サード八王子 とは
施設や病院ではなく地域でのくらしを実現します
サード八王子は、重度の(知的・精神)障害をもつ人を対象とした共同生活の場です。
- 「入所施設から地域生活へと移行を検討している」
- 「今まで長期入院していたけど退院が迫っている」
- 「ご家族のもとから自立した生活を考えている」
重度の知的または精神、重複の障害をもつ人を受け入れできそうなグループホームを探そうとしても、実際に受け入れることができるホームは限られているのではないでしょうか。サード八王子は、重度の障害をもつ人(障害支援区分5~6)を受け入れの対象とした障害者総合支援法にもとづく障害福祉サービス(共同生活援助)を提供しています。
※注 身体障害者(肢体不自由等)および医療行為が必要な人は対象としていません。詳しくはお問い合わせください。 tel:042-696-3430
サード八王子の理念
「支援される部分を少なくし、自分のできる部分を増やすこと」
「障害の部分は社会資源を活用して補完し、自立へ導くこと」
「障害の部分は社会資源を活用して補完し、自立へ導くこと」
サード八王子では、運営主体である社会福祉法人SHIPの掲げるこの2つの基本理念をもとに、障害(精神・知的)をもつ人の地域生活を支援しています。
例えば「発語がない」「コミュニケーションがとれない」「理解力が乏しい」といった人であっても、日々、職員がその生活を見守り、成長をあきらめずに関わりを続ける中でご本人の「支援される部分」は少なくなり、「できる部分」が増えていきます。
居住環境
サード八王子は、4ユニット(フロア)にて男性利用者様の受け入れをしています。
サード八王子5棟 Ⅰ・Ⅱ
定員はⅠ…1F:5名、Ⅱ…2F:5名、合計10名
1Fと2Fの入り口は独立しており、中に入ると玄関、交流室、キッチン、浴室、トイレなどの共有スペースと居室(洋室フローリング・クローゼットつき)があります。
サード八王子4棟 Ⅲ・Ⅳ
定員はⅢ…1F:5名、Ⅳ…2F:5名、合計10名
1Fと2Fの入り口は独立しており、中に入ると玄関、交流室、キッチン、浴室、トイレなどの共有スペースと居室(洋室フローリング・クローゼットつき)があります。
「みんなで幸せになる社会創り」がミッション
サード八王子の運営主体である社会福祉法人SHIPは、「みんなで幸せになる社会創り」をミッションに掲げる社会福祉法人です。
地域の社会問題と真摯に向き合い、その解決を目指し、東京多摩エリア(あきる野市・八王子市・立川市)および江戸川区で活動。グループホーム、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援等の障害福祉サービスを各エリアごとに展開し、放課後等デイサービスや特定相談支援事業などもおこなっています。
地域の社会問題と真摯に向き合い、その解決を目指し、東京多摩エリア(あきる野市・八王子市・立川市)および江戸川区で活動。グループホーム、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援等の障害福祉サービスを各エリアごとに展開し、放課後等デイサービスや特定相談支援事業などもおこなっています。
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