サード八王子 職員紹介 オープニングスタッフ編
サード八王子はじめまして、東京都八王子市にある
重度障がい者向けグループホーム「サード八王子」の宮下です。
早いようで今年も5月になりましたね。
5月といえば皆様は何が思い浮かぶでしょうか？
私は幼少期から鯉のぼりが好きでして去年も家族で大きな鯉のぼりを見に行ってきました。
「屋根よ～りた～か～い鯉の～ぼ～り～♪」
そんな鯉の滝登りの如き向上心をもって、私たち職員一同頑張っていきたいと思っております。
とは言え、サード八王子はまだまだ始まったばかり、時間で言えば朝の4時ですね。
朝4時といえば偉大なNBA選手の一人、コービーブライアント氏は
毎日朝4時に起きトレーニングを始め、夜までするという逸話があります。
ここでコービー氏の名言をおひとつ。
朝早く起きてハードワークするとき 夜遅くまで起きてハードワークするとき
やる気が起きず とても疲れていて
最後まで頑張れそうもないけれど 何とかやり遂げたとき
それこそが夢なんだよ それが夢なんだ
夢とは”目的地”のことではなく そこにいたる”道のり”のことなんだ
kobe bryant
コービー氏の名言は数多くありますが、どれも結果よりもプロセスを大事にされています。
そんなコービー氏の如き向上心をもって私たち職員一同．．．くどいでしょうか？
ということで今回は向上心の高い職員の紹介を、
共に働いてきて感じた印象を私の主観でお話していきます。
前置きが長くなっても仕方ないので本題に入っていきますね。(もう遅いですか．．．？)
スタッフ紹介
サード八王子は主に知的、自閉症の方を対象としたグループホームです。
こちらで働く正職員は1２名になります。皆さま一貫して素敵な方々です。
それでは参りましょう。まずは我らがリーダー、サービス管理責任者の原島さん。
お休みの日には草野球で汗を流し、
現場では事務仕事や私たちが悩んでいるときにアドバイスをくださる頼もしいお方で、
たまにユーモアのある言動でその場を和やかにする魅力の持ち主です。
おかげで私のツッコミスキルが芸人レベルになりそうですよ。
風通しの良い環境をリーダーが率先して作ってくださるので、
チームワークが必要不可欠な現場ですがとても働きやすいです。
控えめに言って最高ですね。
温厚でものすごく勉強熱心な主任の永田さん。
仕事に役立つなら、と本を何冊も読んできたそうです。
そんな永田さんですが新人さんのサポートを一番に考えてくれています。
そのサポートもしつつ、私たち職員が一貫した業務ができるように
掲示物や連絡事を野生のカピバラの全力疾走の如く作成し、伝えてくれます。
そんな永田さんも家に帰れば二児の父。子育てにも誠心誠意向き合っていることでしょう。
ちなみに、永田さんも私のツッコミスキル向上に一役買っています。
the 仕事人、里見さん。
里見さんは仕事が丁寧で、利用者様のために
余暇グッズを自身で作成するほどの腕と行動力の持ち主なのです。
里見さんが作成した余暇グッズのクオリティたるや目を見張るものがあります。
そして誰にでも優しく気遣いのできるお方なのです。
同じ男としてこんな男を目指したいと思ってしまうのは私だけでしょうか？
同じ職場で良かった。色々学ばせてもらっています。
バイタリティ溢れる生粋のスポーツマン、岩崎さん。
体を動かすことが大好きで素晴らしい筋肉を持つお方です。
夜勤明けに市民プールで泳ぎに行くほどのストイックな方ですが、
仕事では利用者様一人一人にあった支援を丁寧にされています。
それと、個人的に笑顔が私の妻と子供の次に素敵です。
ですが業種上マスクを着用してお仕事をしているのでなかなかお目にかかれません。
誠に遺憾でございます。拝見できた日は一日幸せな気持ちになれることでしょう。
20年ほど営業マンをされていた人間味溢れる渡邉さん。
渡邉さんは同じSHIPである友セカンドからサード八王子に異動になったのですが、
その腕を買われ現在は友セカンドとサード八王子の二足の草鞋で奮闘されています。
営業をされていただけあって、コミュニケーション能力が高く
チームワークを大事にされています。
お話をすると良い意味でくだけており、とても気さくな方です。
これも優しさを持つものだけに許されたスキルなのでしょう。
ハキハキ元気な竹村さん。
竹村さんは利用者様が平穏に過ごしていけるように丁寧なスケジュール作成をしていたのが印象です。
利用者様の事を第一に考えられる漢気溢れる素敵な方ですが、
前職はなんとバスの運転手。プロドライバーなのです。運転業務はお任せあれ。
もう一つお伝えしたいのは竹村さん、なんと現在資格の勉強をされています。
冒頭に書きました向上心を体現されております。
前職での経験もありPCが大得意な鈴木(庸)さん。
私はPCが不得手でして何度助けられたことか。
鈴木さんはメモをしっかり取り、細部にまで気が利くソーシャルスキルを持ち合わせています。
趣味も多く、ギター、ボイトレ、筋トレ、etc…仕事とプライベート、
オンとオフを切り替える達人なのです。
見習うべき部分ですね。もう一つ付け足すとしたら心の根っこからアツい男です。
頼れるお母さん的存在の髙橋(圭)さん。
率先して仕事をこなす姿を私は知っています。
元々パートさんとして長くSHIPで働いていた方なのですが、
満を持してカムバック制度を使い正職員として返り咲いたのです。
音楽が好きで娘さんとライブに行ったというお話は憧れる家族像そのもの。
運転時に使用するサングラスを頭の上に乗せている姿をお見掛けしたことがあるのですが、
まるでランウェイを歩いているかのようでした。
やる気に満ち溢れている赤沢さん。
スタントマンを目指していた実力派のお方で、
ウルトラマンのイベントでアクションをされていたこともあるそうです。
サード八王子でもそのヒーロー的心意気は健在で、
担当されている利用者様のために先陣を切って働かれています。
赤沢さんも夜勤明けにジムに行き汗を流すバイタリティ溢れるお方で、
アツいハートの持ち主です。そのハートに私も火傷寸前なのです。
温厚で話も上手く誠実さのある片岡さん。
前職では管理職をされていたほどの実力の持ち主で、
経験されてきたことが多く文章一つとっても綺麗な文章を書き、
礼儀正しい日本語で話すので勉強になります。お休みの日はお父様と釣りに行ったり、
甥っ子に会った時はぬいぐるみのプレゼントを贈ったりと家族を大事にされています。
お馬さんが好きなかわいらしい一面もお持ちです。
礼儀正しく優しいお父さん的存在な野村さん。
野村さんは仕事について相談する時や休憩のひとときでも、どんな方にも物腰を低くされています。
お相手を思いやることができる素晴らしいお方で、
まさに優しさ界のクレオパトラ。利用者様にも優しく接しておられます。
そんな野村さんはバイクが好きで、お休みの日はよくツーリングに行かれているようです。
バイクのことは何でもお聞きくださいませ。
最後にお恥ずかしながら私の自己紹介を。
私、宮下はプロバスケットボール選手を目指していましたが
実力伴わずその道を諦め、他の誰かに勝ちを譲った苦い過去があります。
その後、自分が何をしたいのか考え続ける日々を過ごし、
某配信アプリで配信者として生活をした時もありました。
そんな時に中学校の特別支援学級で働いたことをきっかけに福祉の道を歩み始め、
学びの日々を過ごしています。
スタッフ募集中！！
いかがだったでしょうか。
今後も共に働く仲間とより良いサード八王子を作っていけるよう日々精進して参ります。
最後に、サード八王子ではご利用者様の増加にあたり
共に働いてくれる仲間を私たちはいつでも歓迎しております。
興味がある方は、見学会にもご参加いただけますので、
以下の番号までお気軽にお問い合わせください。
ＴＥＬ：042-696-3430
